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簡単に解説すると聖獣バロンと魔女ランダの終わりのない戦いを通して善と悪、聖と邪、生と死の2つの対立を表現した踊りです。

最初は聖獣バロンの踊りから始まる
囚われた猿をバロンが助け出す場面。
バロンダンスは色々な動物が登場する。
猿・豚・ガルーダなど思わず笑い出す場面もある。
物語の前半が終わると途中でレゴン・ダンスが披露される。
後ろにいるのは魔女ランダの姿、魔女ランダの姿は途中で変わる。
右はサワデ王子、左は母の女王。
魔女ランダはサワデ王子を死神のいけにえにするため王子に呪いをかける。
バロンダンスのクライマックス。
魔女ランダに呪いをかけられた若者達が自分自身に
短剣を突き刺す。見ていてとても痛そうだ。
バロンダンスの伴奏としてのガムランは、正式には
「ガムラン・ゴング・クビャール」
と呼ばれます。ガムランの言葉は「叩かれるもの」
バリ音楽の総称みたいなものです。ガムランは滅多には
聞いたことはなかったですが、聞けば聞くほど不思議な音楽です。
音を聞かせられないのが残念ですが、
CDは日本でも売っているのでバリを味わってください。
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